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1型糖尿病

1型糖尿病は、主に若年層に発症する自己免疫性の疾患で、インスリンという血糖を下げるホルモンが分泌されなくなる病気です。突然発症することが多く、発見が遅れると命にかかわることもあります。

当院「かけい内科 糖と甲状腺のクリニック」では、糖尿病専門医による丁寧な診察と、患者さんごとに最適なインスリン治療の提案を行っています。初めて糖尿病と診断された方、転院をご希望の方、血糖コントロールが安定しない方も、ぜひ一度ご相談ください。

1型糖尿病の症状について

1型糖尿病は、以下のような症状で気づかれることが多いです。

  • のどが渇きやすい

  • 水をたくさん飲む

  • 尿の回数や量が多くなる

  • 急激な体重減少

  • だるさ、疲労感

  • 風邪のような症状が長引く

お子さまの場合、夜尿(おねしょ)が再発したり、食欲があるのに体重が減ることで気づかれるケースもあります。これらの症状が出ている場合は、すぐに医療機関を受診することが大切です。

1型糖尿病の原因について

1型糖尿病は自己免疫反応によって膵臓(すいぞう)のβ細胞が破壊され、インスリンが出なくなることで発症します。原因は完全には解明されていませんが、以下のような要因が関係していると考えられています。

  • 遺伝的な体質

  • ウイルス感染(風邪、インフルエンザなど)

  • ストレスや環境の変化

  • 自己免疫疾患の家族歴

遺伝する可能性はあるものの、親が1型糖尿病でも必ずしも子どもに発症するわけではありません。

1型糖尿病の病気の種類について

1型糖尿病にはいくつかのタイプがあります。

1. 急性発症1型糖尿病(典型的な1型)
数日から数週間で急に発症します。若年者に多く、強い口渇や多尿、体重減少が目立ちます。

2. 緩徐進行1型糖尿病(SPIDDM)
ゆっくりと進行するタイプで、大人に多いです。最初は2型糖尿病と間違われることもあります。

3. 劇症1型糖尿病
非常に急激に進行し、数日で糖尿病性ケトアシドーシス(命に関わる状態)になることもあります。ウイルス感染後に発症することが多いです。

当院では、血液検査や膵機能の評価、抗体検査などを通して、病型を正確に見極めた上で治療方針を決定します。

1型糖尿病の治療法について

1型糖尿病の治療には、インスリンの補充が欠かせません。現在のところ、インスリンが枯渇した状態を治す根本的な治療はありませんが、インスリン治療によって健康な生活を送ることは十分可能です。

当院で行っている治療の例:

  • インスリン注射(ペン型注射)

  • 持続血糖モニタリング(CGM)やリブレを使った治療サポート
  • 栄養・生活指導

インスリン量の調整には生活スタイルや食事、運動が大きく影響しますので、患者さん一人ひとりの状況に合わせた、オーダーメイドの治療計画を立てます。

1型糖尿病に関するよくある質問

Q1. 一生インスリンを打ち続ける必要がありますか?

A1. 現在の医学では、1型糖尿病の方は生涯にわたりインスリン補充が必要です。ただし、治療技術は進歩しており、ポンプ療法や持続血糖測定器の活用により、負担を減らす工夫も可能です。

Q2. 食事制限は厳しいですか?

A2. 食べてはいけないものは特にありませんが、血糖値が安定しやすい食べ方を一緒に学びましょう。

Q3. 他の病院に通っていますが、セカンドオピニオンとして相談できますか?

A3. はい、遠慮なくご相談ください。他院の結果をもとにご説明や治療方針の確認をさせていただきます。

院長より

私たち「かけい内科 糖と甲状腺のクリニック」は、糖尿病内科を専門とする医師によって開院された、糖とホルモンの診療に特化したクリニックです。

1型糖尿病は、一人で抱えるにはとても大変な病気です。だからこそ、私たちは患者さんやご家族としっかりと対話しながら、生活の中に無理なく治療が根付くよう、全力でサポートしています。

東浦和駅から徒歩2分と通いやすい立地にあり、予約や会計のシステムもスムーズに整えています。はじめての方も、再診の方も、お気軽にお越しください。

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